日曜日の、H政大学での講義&ワークショップ・
『エッとえぇの絵』は無事に終了。
上の画像は、話の核心部!なんだけど、実際に
聞いた人にしかわからない、はず。
今回は、講義(話)1時間に2時間の実技制作
を行う形だった。普段は、話と実技を織り交ぜ
ながらのワークショップなのだが、ちょっと思
うところあって形を変えてみた。
いつものやり方を熟練させて行く方が、完成度
も上がるし、受け手も安心感がある。
それも大切なのだが、今回は時期的な事もあり、
講義で新しい試みをしたかったのだ。
なので、完成度は正直低く、少々聞きにくかっ
たと思う。でも、皆さんちゃんと聞いていただ
き、ありがたかった。参加者の方々に感謝。
さて、何が新しい試みだったかというと、直接
対面して話すことでしか伝えられない内容と方
法である。
具体的には、話しながら画像を適時スクリーン
に映していくプレゼン方式と同じなのだが、映
すものが違う。
通常は、内容を確認させるための事実、つまり
話の内容と同じものを表示し、話と画像で説明
し合うことで理解を深めていく。
今回は、絵本やイラストなどで使う手法で、話
と画像の内容が重複しないように、わざと説明
し合わないようにして、内容が聞き手の中で膨
らむように目論んだ。
でもね、完全な練習不足だったんですよ。
なにせ、不完全ながらも内容と素材が完成した
のは、当日の朝am5:00・・・。
またやってしまいました・・・本番当日寝不足。
新作は練らすのに、準備も時間もかかる。とい
う事は十分に分かっていたので、2週間ほど前
から他のほとんどの仕事を放っぽっておいて猛
ダッシュ!したのですが・・・。
(仕事遅れ・スミマセン!!)
後で少し参加者の方と話した時、何人かの人は、
その試みに面白さを、多少は感じ取っていただ
いていたのが救い。光は少し見えた。
今回の様に、講義やワークショップに限らず、
イラストや絵本などの作品も、基本は気楽に楽
しんで聞け、スっと自然に意図する大切な事が
しみ込んでいくような表現を目指しているので、
もっともっと研究や練習が必要と感じた。
もちろん、現場体験が一番大切で、考えるより
も行動がもっとも内容を飛躍させてくれる。
いや、考えて行動してまた考える、の繰り返し
かな。
変人と言われようとも、やらねばね。
来週の日曜日(4月24日)は、東京(法政大)
でセミナー講師として、講演とワークショップ。
まあ、相変わらずの、こんな感じ。
東京保育問題研究会の春のセミナー企画として、
なので一般の方も、たぶん参加可能かと思う。
本当は、もっと別の手慣れた内容を予定していた
ので、事前告知は「ものづくりで楽しもう」とい
うタイトルで、関係者にはお知らせが回っている
ようである。
が、ちょっと思うところがあって、上記のような
内容に変更をした。担当の方、すみません・・・。
内容を新作に変更したので、構成の組み立て作業
は直前まで続く。
さらに、いつものように内容に基づいたタイトル
も、ちゃんとひねり出したよ。
日本中が、なんだか落ち着かないこんな時だけど、
いつも通りの、楽しくて、でも人によっては深く
考えるためのヒントになるような、そんな時間を
提供してみたい。
ストレートで変化球?的な工夫が、うまく伝わる
とイイな〜。
3月の終わりは、長男(小5)の誕生日だった。
工作好きの長女(小2)は、前日からせっせと
プレゼントの工作づくり。つぎつぎに傑作品を
生み出していく。すごいな〜。
で、とうとう自作の面白さ(?)に我慢できな
くなったのか、「あ〜、もう今すぐ誕生会した
い〜!!」と絶叫。
先の見えない震災被害や原発事故に、おとなは
悶々としていたが、なんだか子どもの創造力に
少し救われた感じがした。
直接的な、即効的な、現実的な、すぐ目に見え
る事柄も、この時期ものすごく大切なんだけど、
同時に絵や工作を楽しんで、心を遊ばせる事も
大事になってくるだろう。
これは、こどもにとっても大人にとっても。
そんな事を、好き勝手な工作で嬉々としている
子どもの様子から教えられた。
守る事も大事だけど、放つことも大事。ほんの
少しづつでも、希望につながる気持ちが生まれ
ますように。
自分なりに、何か出来ることがあれば、と思う。
まず業務連絡。
図工計画事務所は、計画停電では
第1グループになります。
停電中は、電話・ファックス等が
つながりませんので、ご注意を。
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さて、本題。
大きな地震から一週間がすぎた。
被災地救援に動き始めた人、
あわてて物資集めに動く人、
被爆を心配して西へ逃げる人、
悲観的な人、楽観的な人。
いったい何を情報源として行動
しているのだろうか?
計画停電中の夜、月に照らされ
た、ほのかに明るく静かな道を
歩きながら、「なんだか、これ
でイイじゃないか」と思った。
いや、けっして震災が良いわけ
ではない。
でも、夜は静かに電気が消えて、
月明かりや星空をしっかり感じ
るのは悪くはない。夜は暗いの
が自然であり、電気は本当に必
要な所で使えば良い。
昔、はじめて3000m超の山に一
人でテントを担いで登った時に、
夜が(真夏なのに)あまりに寒
くて恐怖を感じた。まあ、今か
ら思えば当たり前で、その時は
装備と知識があまりにも貧弱だ
ったからなのだが。
やっぱり人間は、自然の中では
あまりにも非力で、その恐怖心
を薄めるために、身の周りを人
工物で固めていくのだと、その
時に気がついた。
自分の力で担げる分だけを持ち、
適時判断をして身を守りながら、
周囲の環境にダメージを与えな
いようにしながら歩を進める。
そんな登山のシンプルさは良い。
天気や地図の情報をみて判断し
ながら、登るのも止まるのも、
時には撤退するのも自己責任で
ある。だから、知識と経験を積
み重ねて、できるだけ正しい判
断を行う必要がある。
震災や原発事故は登山とは違う
が、非常事態にすべき行動の基
準は似ている部分も多くある。
まず、落ち着くこと。
確かな情報源を得ること。
そして、悲観という「気分」に
左右されることなく、楽観とい
う「意志」を持ちながら行動す
ることも。
ほとんど、自分に言い聞かせて
いるんだけどね。
11日の地震では、鎌倉も大きくユラユラと
揺れて、夜9時頃まで停電になった。
その後14日から計画停電が実施されるため
仕事にも影響が出そうです。
そのためのお知らせいくつか。
*仕事場のある鎌倉は、輪番停電の第1と
第5の二つのグループ入っています。
*計画停電中は、電話とファックスが
つながりません。
*停電時間は一週間単位で見直される
予定のようです。
まず14日からは、6:20~10:00および
15:20~20:30となっています。
*また、メールの対応も遅くなることが
予想されます。
以上、よろしくお願いします。
震災にあわれた方々の、無事と回復を
祈っています。
毎年のことながら、1・2・3月は余裕がない。
だいたいは年末の忙しさから突入して、
2月くらいが余裕なさのピークになるのである。
そんな中、東京から鎌倉に帰る終電に乗り遅れ、
横浜から徒歩で帰宅を試みてみた。
歩くのは好きなので、それ自体は苦ではなく、
むしろ深夜の国道1号線をトボトボと歩くのは
妙な楽しさもあった。
で、結局、4時間ほど歩いたところで始発電車の
時刻になったので完歩ならずだったよ。
残りは、また今度歩いてみることにする。
今年も、無事に東京サマーランドの
イラストマップ修正が終了したのだった。
この、常夏の屋内大プールと日本一長い
流れるプールと、その他諸々のお楽しみ
がギッシリ詰まった知る人ぞ知る謎の(?)
巨大夏系遊園施設・東京サマーランドの
全体イラストマップを担当させていただい
て、今年で6年目になる。
(マップは2007年から公開)
最初に制作した時は、現地調査から始まり
下描き〜データ作成と、もう体温調節が
出来ないくらいハードな日々を過ごした。
ホントによく倒れなかったよ。
なにせこのマップ、パンフレットから
屋内及び屋外看板(6M以上ある)、さらに
WEBページにまで使用する完成度が必要
だったので、そこのところを考慮して制作
してあるのが他と違う。
(東京サマーランドのHPで見てね!)
そして、ここの面白いところは、改修に改修
を重ねた結果の構造の複雑さ。
当然、様々な改修が今も行われ、その結果
毎年マップの修正が発生するのである。
実際、行ってみると、不思議にユル〜イ感じ
で結構楽しい。お風呂みたいのもいっぱい
あるので大人はダラケられるし、子どもは
身体を使って楽しめる。
行ったことがない方は、ぜひ一度、マップを
見がてらプールにつかってみていただきたい。
その際、こっそりとマップの中に仕掛けた
小さなイタズラがあるので探してね。
内容はココが「公式」なのでヒミツ・・・。